Matching for love

人気のマッチングアプリ、Pairs（ペアーズ）の利用には年齢制限があります。
18歳未満は利用できません。
なので、ペアーズに登録するときには年齢確認が求められます。
18歳未満の少年少女は、18歳になるまではリアルで出会いを探しましょう。

ちなみに、ペアーズ以外のマッチングアプリでも必ず年齢確認が必要なので、年齢確認の抜け道を探すのは時間の無駄ですよ。

ペアーズの年齢確認に使える身分証明書

ペアーズの年齢確認には身分証明書が必要となっています。
まずは身分証明書を手元に用意しましょう。
身分証明書として使えるのは、

• 運転免許証
• パスポート
• 健康保険証
• 住民基本台帳カード
• マイナンバーカード
• その他の公的証明書（学生証や社員証、障害者手帳など）

身分証明書として使えないのは、

• マイナンバー通知カード
• 年金手帳
• 住民票
• 仮免許証
• 日本国外で発行された証明書（例外有り）
• 有効期限が切れている証明書

一覧にない書類が年齢確認に使えるかどうかは、ペアーズのカスタマーサポートに問い合わせてください。

カスタマーサポート：
https://support.pairs.lv/hc/ja/sections/115000064052-カスタマーサポート

ペアーズの年齢確認の方法

ペアーズの年齢確認は、手元に用意した身分証明書を撮影して行うことになります。
撮影した画像をペアーズに送信するのです。

ちなみに、身分証の撮影と送信はペアーズアプリ内から行えるようになっています。
ペアーズアプリを立ち上げて、メニュー項目の「その他」をタップします。
「年齢確認をしてメッセージを楽しもう！」をタップして、使用する証明書を選択します。
画面の指示に従って、用意した身分証明書を撮影して審査結果を待ちましょう。
通常、審査は1時間ほどで終了します。
ただし、ペアーズの運営会社の営業時間との兼ね合いで、1時間以上かかることもありますが、ほとんどのケースで24時間以内には審査結果が届きます。

なお、個人情報の送信に抵抗があるということで、身分証の一部が見えない状態にすると審査を通りません。
身分証の画像は一切加工せずにペアーズに送信しましょう。

年齢確認が必要のないアプリ

仮に年齢確認が必要でないアプリを見つけたとしても、それは違法なアプリです。
まともな会社が運営しているものではありませんから、利用は絶対に控えましょう。
なお、その手の危険なアプリを使って出会える相手は「警察」になります。